Jean-Léon Gérôme 氏の「Two Majesties」
私がロマンチストであることがばれてしまうかもしれないが、、、(ちなみに男は皆、ロマンチストだと思うが)、
地平線まで見渡せる壮大な自然の中、沈み行く夕日を見つめている一匹のライオン。百獣の王が夕日に向かって何を思うのか、そんなことを創造すると楽しくなる作品です。
きっと、今までの出来事を振り返り、そして、これから進むべき道について自然に問いかけているのではないだろうか。
自然と向き合うと、どんな存在も小さく映る。そんな世界で自分を見つめなおしてみたいものです。
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