高校時代の物理の時間習って以来、
心から離れない熱力学第2の法則、「エントロピーの法則」。
閉ざされた系においては、その「時間」と「空間」を支配する”見えざる手”なのである。
これが自然の偉大さであり、刹那の夢、、、なのかもしれない。
異常気象、環境問題がニュースで取りざたされているが、
それが今の地球の現実である。
人はもっと、「時間」を越えた価値、変わることのない大切なものに目を向ける時期に近づいている気がする。
実は普段の生活の中でふと感じる自然の怖さ、やさしさ、あたたかさ、
そんな中にシュルレアリスムは微笑んでいるのかもしれない。
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