2007年7月18日水曜日

今の自分はどう映っているのか

レンブラントという画家は、光と闇を巧みに描いた画家として有名だが(代表作:「夜警」)、生涯にわたり自画像を50枚以上描いた画家としても有名である。

そんな彼の自画像を見ると、顔という視覚的な情報以上の何か、思いや野望、あるいは悲しみなどが見えてくる。

下記HPでレンブラントの23歳から63歳までの自画像が一覧で見ることが出来る。

ちなみに、あと数年もすると私も34歳になる。
レンブラント34歳の顔は、


である。
私はその時、どんな表情をしているのだろうと。。。つい考えてしまう。
とりあえず、現状を知るために、現在の自画像をこっそり描いて見たいと思う。
ちなみに、名古屋ボストン美術館で、9月8日~12月9日の間、
が開催日される。 今から楽しみである。

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