2008年7月1日火曜日

猫の印象派

近くの図書館で素敵な画集に出会った。
「猫の印象派」。スーザン ハーバート(Susan Herbert)の画集だ。

実は、私は大の猫好き。
昔は犬が好きだったのだが、、、ある日突然、家に猫が居座り、占拠されると、気づいたら猫好きに洗脳されていた。
「猫の印象派」は、猫好きの方であれば必ず好きになる画集だと思う。

名画の人物像を猫で置き換えて描かれたその絵は、もしも猫の世界が存在したらどうなっていたのか想像がかきたてる一冊。
素敵な本である。

私の一番のお気に入りは、ルノアール「日傘をさす女」を表現した作品。


またその他にも、インターネット上では"ロミオとジュリエット"シリーズの素敵な作品が存在している。


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